2015年07月12日

変化する路面

ジムカーナ地方選手権ももう後半戦。 想像以上に苦戦している今日この頃。
車(シティ)のセッティングは当時の自分仕様なのでさほどおかしい事もないのだけれど、まずタイヤがラジアルって事がすごく厳しい。
当時のセッティングはSタイヤあってのバランス=シティの動きなので、グリップが低いところでは大変バランスが崩れる。
今年使っているRE71R。確かにグリップはすごくいい。 特に縦方向は結構いい。ハードブレーキしやすい。
でもSタイヤには到底及ばない。 まぁ仕方がないけど。

で、今年はもうほぼあきらめて、来年に勝負できる仕様を模索している。

さて、ここから本題。
広島のスポーツランドタマダ。 自分にとっては第二の故郷という感じ。 私が全日本に出ていた大昔はすごく路面のグリップが良かった。 個人的には日本一食う感じがしていた。(全体的に受けバンクもあるし。)
しかし、最近走っていて感じる事、それは…
クソグリップ。
なんか食わんっていうか、引っかからないっていうか、不愉快なグリップ感というか。
まぁそういう路面を味方につけないと試合では勝てないので、研究はしているのだけれどなかなか読み切れない。 ゴルフのパットのようなもんかな? (私ゴルフはしませんが)

タイヤと路面が仲良くなれるようにお手伝いする。  これが来年への課題ですね。

タイヤは友達。   ボールじゃね?
posted by GT60 at 23:37| Comment(0) | 日記